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鉄道大手14社が黒字転換 東急や京急、不動産が支え

2022/05/16
2022/07/01

出典:鉄道大手14社が黒字転換 東急や京急、不動産が支え | 日本経済新聞

要点

  • 鉄道大手18社の2022年3月期、連結決算があり、14社は黒字転換した
  • 東急は交通事業こそ赤字だが、不動産事業の利益が56%伸びた。京浜急行鉄道も、マンション分譲を伸ばした
  • JR各社は苦戦が続き、本州の3社の赤字が大きい。黒字の予定はあるが、コスト削減を進めている

コメント

匿名ユーザー
コロナは次第に収束し、以前よりも人通りも戻ってきています。ただ、リモートワークなど働き方が多様化したことで、鉄道の稼働水準が以前と同じに戻るとは、正直考えにくい部分もあります。JRは移動手段としても欠かせませんが、もっと多方面に事業を広げつつ、不動産などに注力するべきなのかなと感じます。JRだと駅ビルの売上減少なども大きな影響を受けているのでは?コスト削減についても、事故などにつながらないように安全第一で取り組んでほしいなと思います。
匿名ユーザー
コロナはよきせぬことだったとはいえ、不動産や分譲マンションなどを手掛けていた鉄道大手が、黒字に転換する結果になりました。コロナでも不動産は順調でしたし、むしろ過去最高額を叩き出しているなど、いかに有事のときにも強いのかを見せつけられました。 JRにとっても厳しい展開になるなど、今後が大変だとは思います。でも事業転換を見直すいい機会になるのではないでしょうか。
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出典:鉄道大手14社が黒字転換 東急や京急、不動産が支え | 日本経済新聞

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