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インフレ、高齢者ほど負担 「貯蓄から投資」遅れも影

2022/05/08
2022/05/09

出典:インフレ、高齢者ほど負担 「貯蓄から投資」遅れも影 | 日本経済新聞

要点

  • インフレの世代差が広がっている。現役世代は保育の無償化などの恩恵もあるものの、高齢者は物価上昇の重みを負いやすくなる
  • 高齢世帯は、食品や電気代などの負担も重くなる。インフレへの備えが十分でないこと、資産の目減りなども明確
  • 株式や投資信託などは14.3%。物価上昇局面に対応した、資産形成の重要性は増している

インターネットユーザーの声

「インフレに耐えるためにはインフレに強い資産を持たなければいけないということがよくわかりますね。 株式、不動産、外国株式、金など色々なリスク資産に投資が必要です。 預貯金だけでは老後を過ごすのは厳しい時代。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
いかにインフレに強い投資を始められるかどうかに、かかっていると思います。高齢者には、貯蓄などの資産に余裕があるのであれば、不動産投資など始めてみてもいいのではないでしょうか。貯蓄しているだけでお金が増える時代ではないので、いかにお金を動かすかも重要になってきます。投資を積極的に行わないと、今後今の若者が高齢者になったときに、生活するのも難しい。少額からでもいいので続けていくのが大切です。
匿名ユーザー
会社員など時間が制限されてしまう人は、まずは不動産投資を始めてみてもいいのでは?意外と両立しやすいこと、ずっと市場とにらめっこをするFXや株式投資などと違い、無理なく始められると思います。貯金をしていればOKの時代ではないこと、高齢者になってからお金を稼ぐことほど難しいことはない。20代・30代など大変な時期ではありますが、将来に向けて投資できるかどうかが人生を決めるといっても過言ではありません。
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出典:インフレ、高齢者ほど負担 「貯蓄から投資」遅れも影 | 日本経済新聞

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