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「マンション高く買います」チラシ、狙いは物件情報

2022/05/03

出典:「マンション高く買います」チラシ、狙いは物件情報 | 日本経済新聞

要点

  • 不動産業者がダイレクトメールを送る狙いは、自社だけが取り扱える売り物件の情報を獲得すること
  • 安心して取引するにはまず、相場水準から逸脱した価格で取引が成立することはほとんどないことを理解しましょう
  • 一般的な売却価格がどの程度なのかを複数の不動産業者に聞いたりするなどして相場観をつかむことが大事

インターネットユーザーの声

「こういうの読むと日本の不動産業界気持ち悪い…と思ってしまうけど、本当に現状のままの新興国みたいなシステムが続くんだろうか。 新興勢力がお金と政治力持って誰でもアクセスできるMLSとRedfinみたいなものを作って旧時代の勢力を一掃するくらいしか無理だろうけど。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
チラシやメールを見て、まずは疑いから持たないといけないのは、疲れてしまいますよね。こんなうまい話はないのでは?と疑い、調べる……なんだか時間の無駄に感じてしまいます。不動産会社も、このやり方がいいと思っていない人も多いのでは?このようなやり方を続けてしまうと、結局はその不動産会社にマイナスのイメージがついてしまいますし、長期的にみたらいいやり方ではないような気がしてしまいますね。
匿名ユーザー
マンション所有者にとっても、不動産会社にとっても、あまりいいやり方ではないような気がしますよね。お互いに疲れてしまうような感じがします。素人でも、疑いから入る癖がついているでしょうし、結局は不動産会社に良いイメージがつかなくなってしまいます。とはいえ、このようなやり方をしている不動産会社がいる限りは、疑いから入らなくてはいけないんでしょうね。真面目にやっている不動産会社もあるだろうに……。
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出典:「マンション高く買います」チラシ、狙いは物件情報 | 日本経済新聞

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