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「中国人の間ではニセコより知名度が高い」アジアの富裕層が今狙っている北海道の”ある観光地” 飛躍のカギを握るのは「西武ホールディングス」だ

2022/05/06
2022/07/01

出典:「中国人の間ではニセコより知名度が高い」アジアの富裕層が今狙っている北海道の"ある観光地" 飛躍のカギを握るのは「西武ホールディングス」だ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

要点

  • 富良野の地価が上昇している。西武ホールディングスは所有しているホテルやスキー場、ゴルフ場などの31施設を、シンガポールのファンドに売却
  • 富良野は、スキーシーズンだけでなくグリーンシーズンがメイン。ラベンダー畑など、中国ではニセコよりも知名度が高い
  • 「第二のニセコ」として富良野に注目が集まっており、高級ホテルコンドミニアムなどの計画もある

インターネットユーザーの声

「「中国人の間ではニセコより知名度が高い」アジアの富裕層が今狙っている北海道の;ある観光地、外国人観光客に頼る政策も、外国人が気軽に日本の不動産を購入出来る状況も早急に見直すべきですよ。 日本を売り渡すような愚行を続けたら取り返しがつかなくなります。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
北海道は、中国人にとって条件のいい投資先の一つになってしまっています。ニセコにしても海外ファンドがどんどん入り込んでいます。第二のニセコにするということは、富良野の所有者も海外ファンドメインになるということ。とはいえ、富良野にとってもホテルやリフトなどにかけるお金も増えるので、観光業が潤うのは確かです。人無くして観光地が栄えることはありません。西武ホールディングスがどこまで資金投入を考えているのか、今後の動きにも注目するべきです。
匿名ユーザー
富良野の所有者は、主に西武ホールディングスです。スキー場はもちろんホテルなども所有しているので、維持しながら再開発をどうやって進めていくのかも課題になりそうです。富良野はラベンダー畑などの魅力もありますが、通年通して緑も多く自然が豊かな場所です。いかにブランド価値を高めていくのかを考えたときに、外国資本も必要になってくるのだと思います。ただ、日本が海外ファンドにばかり買われている不動産の状況もどうにかするべきです。
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