インターネットユーザーの声
「不動産の変更登記の義務付けが必要。所有者不明の土地については現行の広場や公民館などに加え、備蓄倉庫などの防災施設や再生エネの発電設備に活用できるようにする。 これらの施設を民間事業者が整備する場合、土地の使用権の上限期間も従来の10年から20年に延長する。」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
空き家問題は深刻だからこそ、有効活用できるならもっと積極的に使ってほしいと思います。不動産の登記変更についての法律も、この機会に見直すべき。誰が所有者かわからなければ、空き家がそのままになってしまい、事故や事件になってからでは遅い。そもそも空き家がそのままになっている時点で、周辺の住環境にも影響します。防犯の備蓄倉庫はもちろん、発電設備などもっと活かせる使い方になれば嬉しいです。
匿名ユーザー
空き家は今後どんどん増えていきます。条件のいい土地なら、両親が亡くなったあとに喜んで登記変更し、相続をする人もいます。でも地方になると、なかなか住み続けたいと思わないもの。そうなると、あっという間に空き家になり、放置されている状態に。所有者でないとどうにもできない点を考えると、こうした再生エネルギーにも繋がる取り組みは魅力的だなと感じます。使用権の延長もあり、空き家を見直してくれる人が増えるといいな。
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出典:所有者不明土地、防災・再生エネに活用 改正法が成立 | 日本経済新聞