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大東建、前期純利益11%増 材料高を入居増で吸収

2022/04/27

出典:大東建、前期純利益11%増 材料高を入居増で吸収 | 日本経済新聞

要点

  • 大東建は、2022年3月期の連結純利益が、前年比の11%増の690億円だったと発表
  • アパート事業では建材料の高騰があったが、入居率が好調のため、吸収できた
  • 大東建は、地主からアパート建設を受注、完成した物件を借り上げて入居者に貸すサブリースをしている

インターネットユーザーの声

「親子上場と日経。大東建、前期純利益11%増、材料高を入居増で吸収。親の大東建託が好調。その背景がアパート入居率を背景とした不動産事業の好調ということなら、子会社ハウスコムは良い感じ? 首都圏だと結構駅に遠い物件が多いが、それなりに埋まってるのね」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
大東建のようなサブリーズで100億円の増収益になっていることにも、驚きました。去年はコロナの影響もあったので仕方ないけど、やっと本領発揮かな?それだけ需要も高く、借り手も多いってことなのでしょう。ちょうど3月期の決算ので利益がどの程度出たのか、ニュースを見かけることが増えています。不動産業界は軒並み好調なのだなとわかると、少し安心感があります。景気に左右されにくいジャンルなのだと思います。
匿名ユーザー
大東建といえば、電子契約システムなども導入していましたよね。賃貸などが好調なのは、こうしたシステムを導入しつつ、対策をしっかりと行っているからだと思います。ここ数年は建材の輸入遅れや、高騰など不動産にとっても厳しい部分があったと思います。アパートの入居者が好調でその分が取り戻せているなら御の字です。今回は大東建でしたが、他の不動産はどうなんだろう?建材の高騰の分は、吸収できているのでしょうか?
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出典:大東建、前期純利益11%増 材料高を入居増で吸収 | 日本経済新聞

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