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米住宅関連株が大幅下落 ローン金利上昇、5%超

2022/04/24
2022/07/01

出典:米住宅関連株が大幅下落 ローン金利上昇、5%超(写真=ロイター) | 日本経済新聞

要点

  • 米国では、住宅関連株が大きく下落。
  • FRBの金融引き締めが背景にあり、アルミや木材、人件費の上昇もあり住宅価格は高騰
  • 住宅はコロナ後の余剰資金の受け皿になったが、金利上昇にとって冷え込み、景気後退リスクが高まる

コメント

匿名ユーザー
アメリカの金利が5%と考えると、いかに日本の金利の安さを実感します。固定金利だって変動だって5%になることは考えられませんよね。同じ条件のマンションでも、金利が高ければそれだけ負担する金額も多くなります。日本も徐々に金利が上がってきていること、変動よりも固定が先に上がっていくので少なからず影響もあるのかな?と心配です。このニュースを見ると日本の金利が…なんて話も、気にしすぎなのかなと思えてくるから不思議ですね(苦笑)
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FRBの金融引き締めがこれだけ影響が出るとは思いませんでした。しかもゼロ金利政策から5%になれば、購入を検討する人も増えますし、投資だって売ってしまう人も十分に考えられます。誰だって金利が安いことにこしたことはありません。しばらく5%が続くのだとしたら、米国でも不動産が厳しい状況が続くのかなと思います。コロナがやっと落ち着いてきたとおもいきや、今度は金利の上昇になると、なかなか厳しいですね。
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出典:米住宅関連株が大幅下落 ローン金利上昇、5%超(写真=ロイター) | 日本経済新聞

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