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不動産会社が期待するデジタル証券の魅力と課題 | 最新の週刊東洋経済

2022/04/20
2024/07/12

出典:不動産会社が期待するデジタル証券の魅力と課題 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン

要点

  • 兵庫県の六甲アイランドで、物流施設の信託受益権が、1口50万円で個人投資家向けに販売。8億円の募集総額に対して8時間で完売した
  • セキュリティトークンは、個人投資家や投資未経験者の参入が期待できる。
  • STは利回りもよく、特典も組み合わせると売り手によってもいい条件。
  • 不動産会社にとっても、計画から実行まで2・3ヶ月程度。運用方針を細かく策定する必要もない

インターネットユーザーの声

「不動産会社が期待するデジタル証券の魅力と課題三井物産、ケネディクスは先陣を切って参入」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
セキュリティトークンが、個人投資家の間でも話題になっていますね。神戸の六甲アイランドの1口50万円についても、知らずのうちに完売してしまったので、次に機会があれば私も参戦したいです。投資家にとっても、売り手にとっても、不動産会社にとってもそれぞれにメリットがあるSTだからこそ、今後どんどん広がっていきそうだなと感じています。今まで投資に挑戦してこなかった人も、STに興味を持ち調べてみると面白いと思いますよ。
匿名ユーザー
不動産会社にとっても、2~3ヶ月程度で実現できるなど余計なタイムラグも無い点も大きいのではないかなと思います。誰だって、利回りが多少低かったとしても、優良な不動産に投資したいと考えるものです。公募要件などの見直しも一部で必要になりますが、課題があるからこそ、もっといい方向に変わっていってくれたら嬉しいなと思います。
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