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首都圏の中古マンション、2月4597万円 10カ月連続上昇

2022/04/06
2022/07/01

出典:首都圏の中古マンション、2月4597万円 10カ月連続上昇 | 日本経済新聞

要点

  • 2月の首都圏中古マンションの平均希望売出し価格は、1.2%増の4597万円。10ヶ月連続で値上がりし、高騰が続き成約の伸び悩みも見られる
  • 東京都心6区は85万円高い9616万円。周辺は埼玉県で2793万円と66万円、千葉県42万円、神奈川も58万円値上がり
  • コロナの拡大により新築・中古ともに需要が拡大。物価の高騰により、消費者の資金がマンションに回らなくなる可能性もあると指摘している

コメント

匿名ユーザー
首都圏の中古マンションは10ヶ月連続上昇とはすごいですね!4597万円は、埼玉県や千葉県などのマンションを新築で購入するよりも高いケースもあるのではないでしょうか。中古マンションの勢いも、今後の物価の上昇には勝てないのではないかなーと思います。消費者にとっても、お金を使うのを控える人も増えています。物価が上がり続ければ、家を買うなんて考えなくなり、消費だって急激に落ち込む可能性もあります。不動産業界は今後どうなっていくのか、金利の上昇もあり心配です。
匿名ユーザー
中古マンションの需要の高まりもあり、コロナで成約件数が伸びたのも落ち着いてきたということでしょうか。広い家に住みたいと引っ越しをした人も、リモートが終われば今までの生活になり、首都圏の便利さに戻る人もいると思います。職場の考え方によって左右されることもあると思いますが、今後はインフレなど物価が上がることで、家に対しての考え方も変わっていきそうです。東京都心6区が85万円も値上がりしているのもすごいですね!
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出典:首都圏の中古マンション、2月4597万円 10カ月連続上昇 | 日本経済新聞

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