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不動産バブル崩壊で、いまや世界経済のお荷物に…中国経済を迷走させる習近平政権の断末魔 上海市の「2500万人のロックダウン」が追い打ちに

2022/07/18

出典:不動産バブル崩壊で、いまや世界経済のお荷物に…中国経済を迷走させる習近平政権の断末魔 上海市の「2500万人のロックダウン」が追い打ちに | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

要点

  • 中国共産党は5.5%前後のGDP成長率実現する目標を掲げた。中国経済の減速は、不動産バブルが大きな割合を占める
  • IT先端企業への締付けを強めているものの、先行きは楽観視できず、不動産市状が深刻化すれば、国民の生活は苦しくなる
  • 政権に対して不安を強めれば、習氏の政権の基盤が揺らぐことにもなりかねない

コメント

匿名ユーザー
中国経済が今の状況に冷え込んだのは、間違いなく、不動産規制によるものだと思います。リーマンショックなどの影響もあり、世界経済は大きく減速した経緯もあり、高い経済成長を目指す運営が出来上がったと考えられています。中国は完全に不動産メインの収支になっていましたし、価格は上がり続けると見込んでいました。これこそが、今の状況の原因になっていると言っても過言ではないのです。なるようにして、今の結果になったようにも思うのですが、コロナも影響していますし中国にとっても厳しい景気状況が続くことは、先々を考えても予測できる状況です。
匿名ユーザー
中国経済がこんな状況になるとは、数年前まで考えても見ませんでした。確かに、未完成物件がそのままになっていること、マンションなどの不動産価格も急激に上がってはいました。日本でも、不動産価格は上昇傾向にありますし、そんなに違うものなのかな?と。習近平政権は、国民の不満を大きく受けることになりますし、またコロナが増えてきたとき、どうなるのか?この点が心配です。
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