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仲介業の未来(下) 得意分野と実績で選ばれる 「エージェント化」は進むか

2022/03/30
2022/07/01

出典:仲介業の未来(下) 得意分野と実績で選ばれる 「エージェント化」は進むか | 住宅新報web

要点

  • 仲介担当者と依頼者が出会うマッチングサイト。物件を選ぶ前に信頼できるパートナーを選ぶ目的がある
  • 物件先行が主流になっているのは、不動産業者への訪問を優先した場合、宅地建物取引士が選ばれる保証はない
  • 宅建マイスターや公認不動コンサルティングマスターなど資格を厳格化。社会評価を定める目的がある

コメント

匿名ユーザー
物件先行の形は、気がついたら当たり前になっていたので疑問を持つこともありませんでした。でも本当に満足できる物件を考えるのであれば、不動産のプロである宅地建物取引士が選ばれるかどうかもわかりません。能力や実力に確かなものがないからこそ、選ぶ力はとても大切なのではないかなと思います。昔よりもマッチングしやすくなっている分、仲介業の質を求められる時代になっているのではないかなと思います。
匿名ユーザー
不動産流通推進センターのように、宅建士の資格取得に力を入れているのは、やっぱり信頼できますね。宅建士について、実際に借りる側にとってははっきりとしたイメージを持っていない人も多いのだと思います。確かに捺印するだけの役割のように思われてしまいがちですが、いかにスキルが大切なのか、その資格の重要性についても、不動産業界で認識してもらえたらいいのになと思います。
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