トップ > 業界ニュース > 住友林業、米で不動産開発ファンド

住友林業、米で不動産開発ファンド

2022/03/30
2022/07/01

出典:住友林業、米で不動産開発ファンド | 日本経済新聞

要点

  • 住友林業は、米国で不動産開発ファンドの運用を開始。大型賃貸集合住宅を開発し、5.8億ドルの運用資産規模を目指していく
  • 2月に組成し、クレセント社が物件の開発や運用を手掛ける。アセットマネジメントが運用助言を行う
  • 米国では中古物件の不足や、ミレニアル世代を中心に住宅需要が堅調。サンベルトでは人口や雇用の増加による住宅の需要が見込まれている

コメント

匿名ユーザー
これから先の不動産ファンドを考えていくのであれば、海外に規模を展開していくのが正解ではないかなと思います。住友林業のように5.8億円規模もの事業展開を行うとなれば、中古需要も堅調の米国はやっぱりおすすめです。実際に、開発や運用、助言などもすべて一流の企業が行なっていることもあり、期待できるのではないでしょうか。住友林業といえば、過去最高の利益を2021年に出したものの、ウッドショックの影響も受けているからこそ、事業展開をどうするのかは大きな課題になってくると思います。
匿名ユーザー
住友林業のニュースをここ最近、よく耳にする気がします。つい最近、国産材50%目指すって発表をしていたような気がします。米国の不動産ファンド、人気がありますよね!大型賃貸住宅を作るとありますが、米国になれば規模も違いますし、日本とは桁違いなんだろうな~と思います。今後より規模を大きくしながら成長していこうとしているのかな?中古市場がこれだけ堅調だと将来が楽しみですね。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:住友林業、米で不動産開発ファンド | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース