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首都圏だけで900棟超、タワマン売れる意外な理由 | 不動産

2022/03/30
2022/07/01

出典:首都圏だけで900棟超、タワマン売れる意外な理由 | 不動産 | 東洋経済オンライン

要点

  • 不動産経済研究所では、首都圏に1976年から2020年までに925棟7508戸が建設され存在している。
  • タワマンの購入者は、国内外の投資家や高齢富裕層が多い。相続対策として有効であり、時価よりも安く評価されるのが相続対策としても有効であると言われている
  • 土地の容積率が高く、戸当たりの持ち分が少ないため路線価評価額との差が大きくなりやすく、高層部ほど高い価格設定で売れる
  • 長寿の落とし穴もあり、人に貸して運用益をとれる可能性もあるが利回りが低くなってしまう

コメント

匿名ユーザー
タワマンの所有者に富裕層の高齢者が多いのは驚きました。確かに、節税対策などを考えるとそのままお金を所有しているよりも、マンションを購入したほうが費用対効果は高くなります。ただ、自分たちになにかあったときどうするのかな?って面も心配です。一括で購入しているのかな?管理費や修繕費なども高いタワマンだからこそ、維持するのも簡単ではありません。タワマンならではのメリットだけでなく、デメリットにも目を向けて購入を検討してほしいなと思います。
匿名ユーザー
都内に来ると、タワマンの多さに驚きます。これだけ数があると、パワーカップルやお金持ちっているんだなと思いますが、実際は投資目的で所有している人も多いんですよね。高層部ほど価格設定も高く、住みたい人は常にいると思います。でも災害時に階段を登るのを聞いてからタワマンに住むのも大変だな…と思うようになりました。高齢者でタワマン住みはいろいろリスクもありそうです。セキュリティ面を考えると安心ですけどね。
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