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住宅ローン、変動・固定金利差1% 年返済額20万円差も

2022/03/22

出典:住宅ローン、変動・固定金利差1% 年返済額20万円差も | 日本経済新聞

要点

  • 住宅ローンの変動型と固定型の金利差が広がっている
  • 上昇基調の長期金利を反映して固定型の適用金利が上がっているため
  • 超低金利が続く変動型との差は3月に1%まで広がった

インターネットユーザーの声

「最近の不動産投資の利回りを見てると、これで回せるの? っていうのばかり。 利回りが下がっても物件の評価が上がれば大丈夫って見方もあるけど、事業単体で回せない投資はおっかないよね。 アパの会長とか、須田忠雄さん辺りに意見を聞いてみたい。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
住宅ローンの金利が低いことで、不動産価格が上がっているにも関わらず、購入する人が後を絶たないのでしょうが。固定型の金利が上がっているとなると、これから多くの人は変動金利を選んで住宅ローンを組んでいくのでしょうか。とはいえ、変動するわけなので、もちろんリスクも少しはありますよね。このあたりの金利についても、勉強せずに住宅ローンを組む人が多いでしょうし、数年後に返済が大変になって売る人が続出するのでは?とも思ってしまいます。
匿名ユーザー
住宅ローンの金利について、どれだけの人が理解してローンを組んでいるのか……。変動型金利、固定型金利とどちらを選べばいいのかもわからずに組んでいる人もいると思いますが、そんななかで返済額に大きな差が出るというニュースは、注目度が高いのではないでしょうか。すでに住宅ローンを組んで後悔している人もいるでしょうし、これから住宅ローンを組むにあたり、どのようにしたらいいのか迷う人も多いでしょう。もっと勉強できる場が当たり前のようにあるといいんですが。
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出典:住宅ローン、変動・固定金利差1% 年返済額20万円差も | 日本経済新聞

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