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岩国のメガソーラー 中国系企業が買収

2022/05/18

出典:岩国のメガソーラー 中国系企業が買収 | 産経ニュース

要点

  • 山口県岩国市の三輪で、建設が進むメガソーラー事業が、中国系企業に買収された
  • 中国に本社を置く上海電力の100%子会社。名義を何度も変更していることもあり、地元住民から不安の声が上がっている
  • 外国資本によるメガソーラーの買収は全国で広まっており、3割を外国資本が担っている

インターネットユーザーの声

「政府が、国外に出張って、外国資本に、日本の不動産販売を支援するのが、アベノミクスの第3の矢である「成長戦略」の一つでしたよね」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
岩国といえば観光地でもあり、米軍基地などもあるので、どうしても中国資本など外国の勢いが強くなることに不安があるのだと思います。特に、不動産を所有し昔から住んでいる人も多い地域です。説明もなくいきなり中国資本が所有しますと言われて、納得できない部分もあるのでしょう。日本はメガソーラーにかぎらず、着々と外国資本やファンドに買収されています。メガソーラーも含め、事業主をしっかりと把握できるような仕組みを作ることも、今後必要だと思います。
匿名ユーザー
日本のメガソーラーに限らず、不動産や土地など外国資本が購入しやすく、しかもルールがあってないようなもの。金利も安いのでどんどん入ってきて、あっという間に所有者は外国メインになる。日本なのに、建っている不動産を持っているのは日本ではないという、不思議な状況が生まれています。それだけコロナの影響で経営が厳しい部分もあったのだと思いますが…。せめてちゃんとした説明をしてもらうなり、住民にとって安心できる環境だと嬉しいですね。
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出典:岩国のメガソーラー 中国系企業が買収 | 産経ニュース

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