トップ > 業界ニュース > 首都圏マンション発売戸数、2月2%増 春商戦の販売好調

首都圏マンション発売戸数、2月2%増 春商戦の販売好調

2022/03/18
2022/07/01

出典:首都圏マンション発売戸数、2月2%増 春商戦の販売好調 | 日本経済新聞

要点

  • 不動産経済研究所が発表した、2月の首都圏の新築分譲マンションの販売戸数は、2287戸の前年比2%増加。春商戦が押しあげている
  • 東京23区は横ばいで、埼玉県や千葉県が前年同月を上回った。目玉物件が相次ぎ売り出され郊外物件の人気も高い。在宅勤務など新築マンションは根強い人気
  • 価格上昇が続いているため、いつ潮目がきてもおかしくない。購入動向を注視する不動産会社が増えている

コメント

匿名ユーザー
不動産業界も春商戦の時期なんですね。今まではコロナによる在宅勤務など、働き方が多様化していることもあり、新築分譲マンションならあっという間に購入が決まりました。でも低金利が続くとは限らないこと、人件費などの高騰が大きく影響してくる可能性も考えられます。不動産は生活になくてはならないものですが、あまりに値上がりすれば手が届かないのも確か。不動産だから安泰とは考えないほうが、安心かもしれません。
匿名ユーザー
今年は値上がりラッシュなのもあり、消費者もお金を使うのをためらう人が多いのでは?しかも給料があがらないのを考えると、正直生活が厳しい部分もあります。そんななか、高止まりしている首都圏の新築マンションを購入できるのは一握りになると思います。23区が横ばいで埼玉などの郊外に増えているのも、手頃で購入しやすいこと、ちょっとアクセスを我慢すれば十分に住めることがあると思います。消費者の動向は常に確認しておくべきです。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:首都圏マンション発売戸数、2月2%増 春商戦の販売好調 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース