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中国住宅価格、40都市で下落 2月、前月とほぼ同水準

2022/03/18
2022/07/01

出典:中国住宅価格、40都市で下落 2月、前月とほぼ同水準 | 産経ニュース

要点

  • 中国国家統計局が発表した、2月新築住宅価格指数は、70都市中40都市で下落。下落の都市数はほぼ同水準
  • 住宅価格の下落や横ばいは、地方都市に集中した。北京市や上海市、広州市などは上昇
  • 「不動産市場に積極的な変化が表れた」と政府は述べるものの、面積や金額など前年度と比較しても大きく減っている

コメント

匿名ユーザー
中国の不動産問題はとても深刻です。価格が下落するのはやっぱり地方都市からなんですね。中国でも北京や上海、広州など都心部になると、そこまで住宅価格が落ちることはない。やっぱり需要があるからこそ、こうした不動産バブルに近い状況になっても強いのだなーと感じました。日本でも東京など首都になるとやっぱり価格が下落しにくい。地方都市よりもちょっと頑張って首都に不動産を持っているほうが、やっぱりいいのかな?
匿名ユーザー
地方都市から下落傾向ということは、中国でも首都に住みたいと考えている人が多いということ。70都市のうち40都市が下落している状況だからこそ、どうにか対策が必要だと思います。そもそも中国は不動産に重きを置いている部分が多いので、早めに改善していかないとどんどん不況になってしまい、庶民の生活が厳しくなります。大都市の上昇も投資目的の人が多いのかな?
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