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自宅リースバックの落とし穴 契約解除に高額違約金

2022/02/07

出典:自宅リースバックの落とし穴 契約解除に高額違約金 | 日本経済新聞

要点

  • 不動産取引をめぐるトラブルが増えている。一人暮らしの高齢者に自宅を売却して、リースバックするほうがお得だと話す。メリットとして家賃を払うと今まで通り住み続けられ税金の支払いもない
  • 消費者が所有する自宅やマンションなどの売却には、クーリングオフは使えない。契約解除には、手付倍返しや契約条項に基づく違約金が必要になる
  • バブルに購入した山林などの高値買取などの原野商法も。トラブルを防ぐためには、電話は常に留守番にしておくなど対処も必要

インターネットユーザーの声

「向こうから寄ってくる不動産業者の99%は悪徳だから相手にしないこと。 自分の両親にも伝えておこう。 」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
そもそも問い合わせもしていないのに、いきなリースバックの話を持ちかけてくる時点で、怪しいな~と思わないと。高齢の世帯になると、わざわざ家に訪問してくれた人に対して、丁寧に対応してしまうことも多い。なんでもうまい話には裏があるといいますし、家賃で住み続けられる、固定資産税などの税金がかからないなど、なんでも鵜呑みにするのはやめましょう。居留守が一番手っ取り早く、安心かもしれません。
匿名ユーザー
高齢になると自分の老後資金など、日々不安も尽きないと思います。そんななか、お得な話を持ってくる営業マンに、つい心を許してしまうのかもしれません。一度話を聞けば、何度でも訪問してきます。巧みな話術を使って売却を持ちかけられます。不動産について、身近に相談できる人がいると安心かもしれません。家族でそういった勧誘があることを共有しておきましょう。
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出典:自宅リースバックの落とし穴 契約解除に高額違約金 | 日本経済新聞

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