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子育て後、住まいの選択肢 要介護なら費用高く

2022/01/24

出典:子育て後、住まいの選択肢 要介護なら費用高く | 日本経済新聞

要点

  • 子育て後の住まいとして、住み慣れた自宅に住むこともある。長期的な修繕にどうそなえるか、長持ちさせお金をかけすぎないことが重要
  • 高齢期になると、シニア向けの住宅や施設などの入居の選択も出てくる。60歳以上もしくは介護保険制度の要支援・要介護の認定を受けた人が入居できる
  • 老人ホームの場合、一時金はそれまで住んでいた自宅を売却するケースも多い。資産価値の高いうちに早めに売却、早めの修繕が必要だ

インターネットユーザーの声

「子育てが終わったら今の家は手放すかも。 老夫婦には手に余るため。 満を持してサ高住に入りたいけど、そううまくいくかな。 子供には良質の不動産を遺してあげられない見込みだから申し訳ない。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
子育て後に、持ち家に住み続けるケースも少なくないと思います。修繕費用と言いますが、実際は夫婦ふたりだけの生活になると、出費も減り質素な生活になります。意外となんとか生活していけるものだなと感じています。老後に何を求めるのかによっても変わってきます。介護施設にしても空きがあるとは限りません。入居費用だって高額ですし、持ち家が売却できない人は無理に背伸びするよりも、今の生活を受け入れることも必要なのだと思います。
匿名ユーザー
昔なら不動産を子供に相続させてあげたいなんて話も聞きました。でも、よっぽど条件のいい戸建てでもない限り、建て替えても住めないケースもあります。早めに考えていかないと、いざまとまったお金がほしいからと家を売却したいと考えても、利益にならないことも。売却できるだけの不動産でもない限り、住宅ローンを組んで払い続ける意味があるのかな?と考えてしまいました。
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出典:子育て後、住まいの選択肢 要介護なら費用高く | 日本経済新聞

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