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運賃値上げに渋谷再開発、東急社長が語る将来像 | 経営

2022/01/23

出典:運賃値上げに渋谷再開発、東急社長が語る将来像 | 経営 | 東洋経済オンライン

要点

  • 東急電鉄は2023年春に運賃の値上げを発表。メンテナンスにはお金がかかり、環境下での維持が重くのしかかる。
  • 鉄道利用者が減っているのは事実だが、沿線内の住宅需要は旺盛。東急線域内の移動はこれから増えるだろうと予測
  • 2022年には東急新横浜線が開業し、相鉄線との直通運転が始まる予定。持続可能な事業体であるのを説明していく

インターネットユーザーの声

「やっぱ根っからの不動産屋なんだなぁと思いつつ通学定期券は値上げせず据え置きにするあたり東急らしさを感じる。運賃値上げに渋谷再開発、東急社長が語る将来像鉄道利用者減少だが「沿線の住宅需要は旺盛」」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
東急新横浜線などもできますし、一時的に需要が落ち込んだとしても取り戻すだけの勢いはありますよね。沿線の不動産が活発なのを考えると、人口が減少しているとは思えません。渋谷までのアクセスの良さもありますし、田園都市などもあり周辺の環境もいい地域です。ホテル事業では難しくとも、不動産のノウハウを知っているからこそ、今後の進展に注目していきたいなと思っています。
匿名ユーザー
2023年の運賃値上げなど、利用者にとって負担になる部分もあります。とはいえ、仕事で通勤するのであれば交通費は出ますし、そこまで大きな影響があるのかなと感じます。コロナの影響もあり、利用者が一時的に減っていても、使わざる得ない人もいるわけです。先を見る目に優れた社長さんだなと思います。多方面に事業展開しているからこそ、リスクの分散もできていますね。
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