トップ > 業界ニュース > 住宅高騰続く?「日本一住宅ローンに詳しい男」に聞く

住宅高騰続く?「日本一住宅ローンに詳しい男」に聞く

2022/01/17

出典:住宅高騰続く?「日本一住宅ローンに詳しい男」に聞く | 日本経済新聞

要点

  • 住宅ローンには、基準金利と優遇金利がある。金利の低下は、基準金利から優遇する幅が大きくなっている状態。22年に限り、条件付きで見るとローンの金利が上がる可能性は100%ない
  • 首都圏のマンションの価格形成は、投資用で外国人投資家がメイン。どこかの国が金融の引き締めをしない限り、今の流れは止まらない
  • 住宅ローンの審査も、金融機関によって差がある。多様性を認めるローン審査は今後も増えていく

インターネットユーザーの声

「同感。諸外国と比較した不動産価格が重要になっています。 東京のマンションは依然として割安です。 まだまだ買われるでしょう。 住宅高騰続く?」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
首都圏の不動産の多くが投資用として、外国の投資家が購入しているものであることに驚きました。どうりで政府は住宅ローン控除などのような政策を進めることができるのだと思います。そもそも投資用物件に、住宅ローン控除なんて関係ないんですよね。東京のマンションが高いと思っていても、世界と比較すればそこまで高額なものではありません。不動産の金利が下がらないわけも納得しました。
匿名ユーザー
低金利の影響もあり、首都圏のマンションや戸建て人気も高いままです。住宅ローンについても、団信に病気の特約がつくものもあるなど、選択肢の幅が広がっているなと感じます。とはいえ、住宅の高騰が続いていることもあり、誰でも購入できるものではありません。もう少し高止まり感が解消されればいいなと思いますが、簡単な話ではありませんね。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:住宅高騰続く?「日本一住宅ローンに詳しい男」に聞く | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース