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相鉄HD、不動産賃貸の子会社2社統合

2021/12/26

出典:相鉄HD、不動産賃貸の子会社2社統合 | 日本経済新聞

要点

  • 相鉄ホールディングスは、不動産関連の完全子会社2社を2022年4月1日に統合する
  • 商業施設やオフィスなどの不動産賃貸を手掛ける、相鉄アーバンクリエイツを存続会社として、キャピタルプロパティーズを吸収合併
  • 16年より業務を委託しており、統合することで重複する業務を効率化する

インターネットユーザーの声

「商業施設やオフィスなどの不動産賃貸を手掛ける相鉄アーバンクリエイツ(横浜市)を存続会社とし、駐車場などの土地賃貸会社キャピタルプロパティーズ(同市)を吸収合併する/キャピタルプロパティーズなんて知らなかった!」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
100%出資の子会社であれば、吸収合併するのも至って普通のことだと思います。それぞれが別のジャンルの仕事をしているわけで、業務的に重複している部分も多いのは事実。相鉄アーバンクリエイツは、すでに業務を委託しているとのことですし、問題なく運営できるのではないでしょうか。不動産だけでは厳しい部分もありますし、お互いの良さをいかした業態になるといいですね。
匿名ユーザー
相鉄が合併って見て、やっぱり手堅くいろいろな事業を広げているって強いなと感じました。キャピタルプロパティーズについても、相鉄グループでありながら知りませんでした。駐車場などの事業も展開しているので、意外と身近なところで利用しているのかもしれませんね。不動産関連会社も数がどんどん増えていることを考えると、合併などコンパクトになってもいいのになと思います。
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出典:相鉄HD、不動産賃貸の子会社2社統合 | 日本経済新聞

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