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死者想定 最大19.9万人 日本海溝・千島海溝地震

2021/12/22

出典:死者想定 最大19.9万人 日本海溝・千島海溝地震 | 日本経済新聞

要点

  • 千島海溝地震は東北から北海道沖を震源にした地震。マグニチュード9クラスの地震の被害想定を公表した
  • 死者は19万9000人になり、経済被害は31兆円にもなる。最大になるのは冬の深夜で、住民が避難しなかったケース
  • ほとんどが津波で亡くなり、低体温症の危険も。

インターネットユーザーの声

「大地震のうち、発生確率と被害想定の両方を踏まえると、やはり「南海トラフ」が最も深刻なリスクのように思えますーー」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
千島海溝地震について、はじめて耳にしました。東日本大震災と同じような被害の出方になるのでしょうか。不動産を所有するにしても、海沿いや山沿いなどはやっぱり大きなリスクがあるなと感じます。自然災害の力に人間は勝てないからこそ、土地名などを見て本当に安全かどうか判断するべき。海沿いの地域に住んでいる人は、より対策が必要になるのではないでしょうか。
匿名ユーザー
今回は千島海溝地震ですが、南海トラフなど東側にはさまざまなリスクがある。地震に備えた家造りとは言っても周囲の環境もありますし、必ず助かるとも言えない。地震や水害などの被害が毎年のように出ているからこそ、家を購入するときは保険に加入しない選択はありません。とはいえ、首都圏はマンションの価格も高いので、選択できないケースもあります。家選びって難しいですね。
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出典:死者想定 最大19.9万人 日本海溝・千島海溝地震 | 日本経済新聞

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