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住宅ローン減税控除率引き下げ0・7%へ、控除期間は13年に延長、残高上限も3000万円に

2021/12/07

出典:住宅ローン減税控除率引き下げ0・7%へ、控除期間は13年に延長、残高上限も3000万円に | 産経ニュース

要点

  • 住宅ローン減税の見直しについて、現在1%の控除率を一律0・7%に引き下げる
  • 原則10年としている控除期間は13年に延長する方向で調整
  • 年間の最大減税額は40万円から21万円となる

インターネットユーザーの声

「借入3000万円プラス頭金で新築購入計画を考えろってことか、老後の住宅ローン破綻が多いことに対する安全策というよりは調子乗ってる不動産屋を締め付けてる感じかね」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
控除があることで家を売りやすかった不動産会社にすれば、かなりの大きなニュースなのでは。マイホームの購入を検討している方も、ちょっと踏みとどまってしまうような事態ですよね。ただでさえ、今の不動産価格はかなり上がっていて簡単に手が出せる状況ではありませんし。このまま賃貸でもという考えの人が増えそう。そうなると、マンション価格は下がっていくのでしょうか。今後の価格変動にも注目しておきたいですね。
匿名ユーザー
控除引き下げにより、不動産会社は売りにくくなるでしょうし、買い手側も買いにくくなるでしょうね。ただ、今は高額なローンを組んでマイホームを手にする人も多く、老後が心配という人もたくさんいるでしょうから、一旦マイホーム購入の見直しのきっかけになるのかもしれませんね。無理してまで購入すべきなのか、考えるきっかけになるのなら、悪いことだけではない気もします。あとは、不動産価格がどのくらい変わっていくのかが見ものだなと個人的には楽しみです。
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