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住宅購入、頭金は2割程度を目標に

2021/12/06
2021/12/07

出典:住宅購入、頭金は2割程度を目標に | 日本経済新聞

要点

  • 住宅を取得するときの頭金は総支出額の2割程度が一般的。収入が張っても借入金をすべて返済できるようにするための基本。13年以降中古住宅の価格は上がり、頭金を減らしても返済できない問題が顕著化
  • 今後も上昇傾向が続くとは考えにくく、中古マンションの価格の上昇は弱まると考えられている
  • 価格の上昇が続く=マネーの価値が落ち続け、資産のインフレが続くこと。調整のタイミングや、頭金2割を目標にするべき

インターネットユーザーの声

「経年による値下がりグラフほんとかな…。新築時→5300万、5年後売却手取り→3400万10年後→3100万くらいだったら問答無用でマンション評論家は中古マンション買いましょう、新築マンションは大きな残債割れを覚悟すべきです…と言うと思うけど」、「頭金を2割っていうのは住宅ローン債務残高よりもマンション売却による手取り額のほうが大きくなる可能性が高くなるからなのね! …うち戸建てだけど」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
ん~マンションにもよるし、立地などの条件によっても変わりますよね。確かに新築からマンションの価値は、経年劣化で下がっていくのは言うまでもありません。でもグラフ通りにすべてのマンションがと言われると、首をかしげてしまいます。いずれにしても、頭金を用意できない時点で、マンションを購入するべきではないと思います。入居してからも何かとお金がかかりますよ。
匿名ユーザー
数千万円以上にもなるお金を、ローンで購入するわけです。慎重にもなりますし、今が買いどきだから購入しよう!なんて安易な考えの人はいないと思います。いざ売却しようとしたときに、大幅な下落をしている可能性もある。新築でも中古でもどちらでも考えられること。無理なく払い続けられる金額でローンを組むことも、これ以上に大切なことだと思います。
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出典:住宅購入、頭金は2割程度を目標に | 日本経済新聞

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