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2022年中国経済さらに減速1990年以来低成長か | ブルームバーグ

2021/12/15

出典:2022年中国経済さらに減速1990年以来低成長か | ブルームバーグ | 東洋経済オンライン

要点

  • 中国経済は、1990年以来の低成長に向けて原則。不動産セクターへの依存を小さくしようとしており、政策に対しての代償の支払いも用意。金融機関にとっても想定外の事態。
  • 2022年の中国成長率を5%未満に引き下げ、最低の成長率に。習氏が不動産政策に関与しているため、承認なしに政策の緩和は難しい
  • 個人消費の弱さも景気の足かせになり、新型コロナの対策も消費者にとっても重しになる。

インターネットユーザーの声

「【2022年中国経済さらに減速1990年以来低成長か】不動産部門への依存低めるため強い規制続く」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
中国は今まで不動産に依存しすぎてしまった部分が大きく、そのつけが今回ってきている状態。投機目的で購入するケースが増えてしまい、住みたい人が住めないなど、もともとの目的からずれています。中国にとっても4%まで成長率が下がれば苦しい状況になるのは言うまでもありません。結局国民にしわ寄せが言ってしまい、緩和するための取り組みなども早めに行使しないと、厳しい時代が長引いてしまうのではないでしょうか。
匿名ユーザー
不動産セクターへの依存を減らすために、規制を強くしたところで本当に条件は良くなるのでしょうか。コロナもあったりと、すでに限界の人も多いはずです。今は中国の問題になっていますが、日本だって他人事ではありません。不動産に依存している度合いを考えると、同じような状況になってもおかしくないのでは?中国の影響は日本でも出てきますし心配ですね。
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