インターネットユーザーの声
「ビール3社の21年1~9月期の最終利益。 各社とも国内市場は不振。 豪や欧州事業が好調なアサヒが最高益となり、海外事業が明暗を分けています。 キリンは米・豪は好調な一方ミャンマー事業が不振で前年比減益。 サッポロは不動産売却や北米など海外事業好調で黒字転換。」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
大手ビール3社にとっても、厳しい時代になったのは言うまでもありません。サッポロビールだけ不動産の売却などもあり黒字に転換しているのはさすがです。アサヒもこれだけ新商品に力を入れていても、業務用のビールが出ないと赤の状態には変わりはありません。コロナが落ち着いてきたとしても、急に変わるわけではないのが痛手かな。いかに本業以外の事業展開を進めていたかどうか、リスクに備えていたかによって明暗が分かれる結果になりました。
匿名ユーザー
ビール業界にとっても、コロナのような状況は大きな赤字の原因になります。観光業ばかりに視野をいれがちだけど、イベントもすべてなくなったからこそ、本来であれば救済されるべき業種。アサヒも不動産事業を展開していそうなイメージだったけど…。新商品だけで取り戻せるほど、コロナの影響が小さくなかったということですね。多方面に事業を展開して、強い企業づくりも考えていかないといけない時代になりましたね。
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出典:ビール3社、海外事業で明暗 アサヒは欧・豪好調で増益 | 日本経済新聞