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中国不動産、3割減益

2021/11/08

出典:中国不動産、3割減益 | 日本経済新聞

要点

  • 中国不動産会社の業績が減速。上場する118社が2021年1~9月の連結純利益が、前年同月比30%
  • 4分の1にあたる29社が最終赤字となった。華夏幸福基業は債務不履行もあり2400億円の最終赤字
  • 負債総額3877億元になり、地方政府のもと債務再編計画をまとめているいるが、信用不安が広がり大幅に落ち込んでいる

インターネットユーザーの声

「:」、「中国不動産バブルは崩壊が近い? どこまで波及するのかしら。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
厳しい話だけど、中国不動産が取り戻せる要因が考えられない。今の状況で信用問題が取り戻せるとは思えないし、結局負債を増やしていき、最後には破綻するのが目に見えています。中国の不動産バブルが起きる可能性がちゃくちゃくと高まっているのだと思います。そう考えると、日本も他人事ではないからこそ、心配になりますが…。中国ってコロナの状況はどうなのでしょうか。
匿名ユーザー
中国の華夏幸福基業の2400億円にしても、あまりの規模の大きさにびっくりしたのと、取り返しがつかないのかなとも感じました。限定的な問題ではなく、不動産全体で不景気になっているので、相当な対策ができない限り、最終赤字の結果は変わりません。すでに政府がどんな対策をしても遅い段階まで来ているような気がしますね。
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出典:中国不動産、3割減益 | 日本経済新聞

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