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サムライ・キャピタルがESGファンド 保育所などに投資

2021/10/31

出典:サムライ・キャピタルがESGファンド 保育所などに投資 | 日本経済新聞

要点

  • 不動産投資ファンドの、サムライ・キャピタルは第一生命とESGファンドを組成。東京23区内の保育所などの5物件を約34億円にて取得した。安定した収益を重視しつつ、今後3年で500億円規模を投資する
  • 東京23区の4件の認可保育所と学生向けマンションに投資を決めた。総額は34億円になり、自治体の補助金も見込まれ、待機児童や女性の社会進出の貢献につながる
  • 老人ホームなども取得予定になり、3年後までに500億円を投資する。ESGファンドは投資家にも利益が大きく安定収入と社会問題の解決を目指す

インターネットユーザーの声

「第1弾として、東京23区内の4件の認可保育所と都内の学生向けマンションの計5物件に投資することを決めた。 投資額は約34億円。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
社会貢献もでき、しかも安定収入も期待できるESG投資は、企業にとっても目指すべきところなのだと思います。待機児童や女性の社会進出なども今後より伸びていきますし、国からの補助金も出る分野だから参入しやすい。学生向けマンションも賃貸収入を得られること、狙い目としてはとても手堅いのではないかなと思います。投資額がすごいけど、取り戻せる採算もあるからこそできること。
匿名ユーザー
東京23区の認可保育所って、今でもそんなに待機児童がいるのかな?不動産投資のなかでも、ただ闇雲にお金を投入するより、ESGなどの明確な目的があり、社会貢献のできるジャンルのほうが、伸び率も高く、今後期待できるのは確か。老人ホームなどもジャンルとしては需要が高い。ただ、人手不足の業界なのもあり、そういった人員の確保はどうするつもりなのだろう?ある程度の待遇改善は必要になりそう。
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出典:サムライ・キャピタルがESGファンド 保育所などに投資 | 日本経済新聞

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