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「日本人は確実に貧しくなる」”東京という巨大マーケット”が老いるときに起こる悲劇 2040年は「都民の4人に1人が高齢者」

2021/10/29

出典:「日本人は確実に貧しくなる」"東京という巨大マーケット"が老いるときに起こる悲劇 2040年は「都民の4人に1人が高齢者」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

要点

  • 総務省によると2021年9月15日現在、日本の高齢者は29.1%。2040年代初頭に4000万人ほどでピークを迎えるまで増え続ける。コロナによって出生数の減少スピードも早まりつつある
  • 大企業も、求めるレベルの新卒者を採用しきれなくなる。日本は勤労世代が減ることを前提とするしかない
  • 2040年には都民の7.5人に1人は75歳以上になる。東京は高齢者向けの施設やスタッフが不足。このまま行くと親の介護のために離職する、休業する人が増えることになる

インターネットユーザーの声

「★都市の住宅市場、不動産市場は人口動態によって大きく変わらざるを得ないですね。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
2040年問題とは言ったものの、政府が何も対策をしていないことが不安でしかたありません。東京ですら7人に1人は75歳以上の高齢者。施設の数も足りず、一人暮らしをする高齢者も増えるとなれば、やっぱりリスクもありますね。地方の過疎化も進みますし、高齢者向けの住宅を増やすなどもっと考えていかなくてはいけません。75歳を超えて戸建ての一人暮らしは辛いものですよ。
匿名ユーザー
少子高齢化がコロナもあり一気に進んでいるような気がします。自分が高齢者になったときに、住む場所があるのかどうか、そもそも生活していけるのか…。施設もなかなか入れないだろうし、老老介護の問題も出てきます。持ち家かどうかについては、今でこそ賃貸が借りにくいなどの問題もあります。その頃には空き家も増えていそうですし、そこまで関係ないのかなと思います。
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