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ポストコロナ、飲食再生始動 ファンド支援相次ぐ

2021/10/27

出典:ポストコロナ、飲食再生始動 ファンド支援相次ぐ | 日本経済新聞

要点

  • 国内の投資会社やファンドが、新型コロナの影響で経営難に陥った中小企業の再生支援に乗り出した。コロナで過剰債務を抱え、自力再生が困難な企業に、民間の資金やノウハウを活かす
  • 過剰債務企業が経営に息詰まる可能性が高く、「保証協会付き融資」は倍増している。今後は企業倒産が増える公算が大きく、中小企業の6.9%が民事再生法などの事業再生を検討している
  • 金融機関が返済猶予している間に、事業再生ができないと、いずれ行き詰まり倒産する危険性も。コロナ渦で苦境にたった中小企業が厳しい状況になっている

インターネットユーザーの声

「リサパートナーズなんて単語久しぶりに聞いたぞ。 不景気になると出てくる社名や。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
不景気の風を感じるようになってきましたね。引き伸ばしになっていた中小企業の融資の期限が迫っているからこそ、いかに成功している企業からのノウハウを得て、結果に繋げるかどうかになってきます。厳しい企業は倒産し、その土地を購入した大手が開発していく。こうして開発が進んでいくのかもしれません。本格的なアフターコロナになっている今、どんな対策をするのか、余計なコスト削減で完全リモート化する会社も出てくると思います。
匿名ユーザー
コロナの影響がこれだけ長引けば、中小企業の多くは影響を受けるものです。冬のボーナス、もしくは夏のボーナスカットなんて事態も珍しくなくなるのでは?ギリギリの予算で購入している家も多く、住宅ローンの支払ができないと、手放す人も増えそうですね。コロナが終わってからが本番でもあり、企業がいかに生き残っていくか、重要な場面に立たされています。
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出典:ポストコロナ、飲食再生始動 ファンド支援相次ぐ | 日本経済新聞

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