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武蔵野市が吉祥寺駅前の駐輪場を“疑惑”の売却 市長の関与を勘繰る声も | デイリー新潮

2021/11/21
2022/08/14

出典:武蔵野市が吉祥寺駅前の駐輪場を“疑惑”の売却 市長の関与を勘繰る声も | デイリー新潮 | デイリー新潮

要点

  • 武蔵野市の現行の市長は、2017年に初当選の松下玲子。吉祥寺駅前の駐輪場が争点になりきな臭いと言われている。
  • 吉祥寺駅北口から、徒歩1分の好立地にあり収容台数は698台の立体駐輪場。売却があまりに性急で不透明。民間に売り払うにしても入札を行うのが大前提になり、価格が跳ね上がるのは火を見るよりも明らか
  • 抜け穴として土地の交換があり、購入時に市が所有している土地を代替地とできる。不動産会社は、駐輪場の西隣にある狭小ビルを18年に購入しており、駐輪場跡地が手に入れば、駅前の一等地に土地を所有できる

インターネットユーザーの声

「一見、法律が入り組んでいて分かりにくいですけど、この不動産業者って太陽光発電所もやっていて、帰化された方が社長やっている会社ですか?」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
18年に近くの狭小ビルを取得していて、今回の駐輪場の流れでいえばきな臭いというよりも、明らかに大きな力が動いているような気がしますが…。吉祥寺駅といえば住みたい街ランキングでも上位です。でも自転車がないと住みにくい場所もたくさんある。駐輪場を買い取って、別のものにしてしまうのであれば、何だか残念だなと思います。駅前の一等地ならいくらでも活用できますよね。
匿名ユーザー
こういうのって市長が一言いえば、なんでも認められてしまうもの?何人以上の承認がないとできないなど、必ず守らなくてはいけない決まりのようなものはないのでしょうか。それでは市長になればやりたい放題になってしまいますね。あまりに急ぎすぎですし、高値になる価値のある土地を民間の入札を通さずに売却してしまうのは、やっぱり不信感のようなものは残ります。
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