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パナソニック、中国で養老都市を開業 現地企業と共同で

2021/10/04

出典:パナソニック、中国で養老都市を開業 現地企業と共同で | 日本経済新聞

要点

  • パナソニックは現地企業と共同で、中国に養老都市を開業。パナの住宅設備や家電、介護用品などを提供する
  • 雅達国際ホールディングスは、リゾートの敷地内に高齢者向け住宅を、1170戸展開。養老都市にはパナのショールームも開設
  • 二酸化炭素の排出量ゼロの取り組みも開始。太陽光システムなどで、排出量の実質ゼロを実現している。

インターネットユーザーの声

「パナソニックって中国で不動産事業を始めてたけど大丈夫なのかな?」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
パナソニック製品は高品質で壊れにくく、我が家でも家電のほとんどです。でも今、中国って市場的にどうなんだろう?養老都市に入居するような人って、いわゆる高所得者世帯ですよね?今よりも良い設備で生活したいと考えている人たちだと思います。不動産にも挑戦している、パナソニックなので、余計に資金的な問題は大丈夫なのかも心配になってしまいます。
匿名ユーザー
不動産を高齢者向けにシフトしていったほうが、これから長い目で見たときに需要も高く、利用者も安定しているのは確か。特に日本製品に対してのファンは多く、パナソニックも衰えることを知りません。建物にパナソニック製品が入っているとなれば、興味を持つ人も多いのではないでしょうか。大抵の高齢者向け物件は、高額すぎて手が出ませんが…(苦笑)
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出典:パナソニック、中国で養老都市を開業 現地企業と共同で | 日本経済新聞

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