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マンション管理組合を揺るがす高齢問題の打開策 | 不動産

2021/08/08
2021/09/10

出典:マンション管理組合を揺るがす高齢問題の打開策 | 不動産 | 東洋経済オンライン

要点

  • マンションに永住するつもりと回答する人が増え、分譲マンションの意識が変わっている。分譲マンションは持続可能性がなくてはならず、竣工当時の性能が長期にわたり維持されることを意味する
  • 2025年高齢者の5人に1人が認知症になると推計。管理費や修繕積立金の滞納の常習化、総会の出席の困難など、管理組合としては困る扱いになる
  • 成年後見制度は対応が難しかった、財産の運用や継承を民事信託に活用することが可能になる

インターネットユーザーの声

「マンション管理組合を揺るがす高齢問題の打開策「終の棲家」にするために民事信託という選択肢」、「マンション管理組合を揺るがす高齢問題の打開策「終の棲家」にするために民事信託という選択肢」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
5人に1人の高齢者が認知症とは驚きの数字です。分譲マンションに永住すると考えると、管理組合をどうやって機能させていくのかも大きな問題になってくると思います。認知症のリスクをいかに回避するのか、早めに考えることでマンションの価値を維持することにつながるのではないでしょうか。高齢化問題は無視できない話だと思います。
匿名ユーザー
2025年問題ってもう目先の話ですよね。それなのに分譲マンションで対策できていないところが多すぎて不安になります。認知症になったときに考えても今更感はありますし、住民の話し合いがでくいるうちに成年後見制度なども踏まえ話し合っておくべきです。高齢化はどんどん進んでいく可能性がありますよ。
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出典:マンション管理組合を揺るがす高齢問題の打開策 | 不動産 | 東洋経済オンライン

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