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オフィス空室率6%超

2021/07/28
2021/08/11

出典:オフィス空室率6%超 | 日本経済新聞

要点

  • 東京のオフィスの空室率が高まり、6月は6%台に達し、2014年7月なみの水準に戻る結果に。供給過剰の目安とする5%を5ヶ月連続で上回った
  • 都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)は6.19%とやや高め
  • 海外の主要都市と比べると、東京の市状悪化は限定的になりニューヨーク(12.9%)やロンドン(7.8%)より低い

インターネットユーザーの声

「もっとも、海外の主要都市と比べ東京の市況悪化はなお限定的だ。 不動産サービス大手のジョーンズラングラサール(JLL)によると、都心5区の大型ビルに限った空室率は3月末時点で1.6%。 ニューヨーク(12.9%)やロンドン(7.8%)より低い。 ええ事なのか悪い事の前兆なのか? 🤔」、「低金利や投資マネーで不動産価格(特にレジや物流)が上がってて分かりにくいけど、都心オフィスはコロナで確実にダメージを受けている。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
東京のオフィスはなんだかんだで空室の割合が増えているってこと?コロナもまた増加していて、東京にある企業は一気に変革を求められている気がします。住居としては人気があるけど、オフィス需要は今後も減っていくのかな。まあ、わざわざ東京の高い家賃を払ってまでオフィスを維持する必要はないんじゃないかなと思います。
匿名ユーザー
ネットの普及もあり、東京に本社がなくてもなんの問題もない。むしろ賃料を抑えて別のところにお金をかけるほうが何倍も理にかなっています。今までの東京一極集中の形が少し変だった気もする。海外の主要都市と比較すると限定的ですが、以前よりも自由に選べる選択肢も増えてきているのかなと感じます。働き方が変わるきっかけになればいいけど。
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出典:オフィス空室率6%超 | 日本経済新聞

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