コンサルティング本部 木戸 祐樹
【出身】千葉県
【趣味】読書、フットサル
【強み】明るさ、巻き込む能力
【X】@oReD1wqjAvbReFH
【YouTube】https://www.youtube.com/@kido.kidoki
『将来成功したい』という気持ちが不動産営業への入口
前職は、学生事業としてビジネススクールを作って運営する仕事をしていました。
その事業でも成長できると思っていましたが、学生相手ということもあり、今思えば狭いコミュニティの中で動いていたと思います。
次のステップに向けて、『もっと視野を広げて社会人・大人としての人間力を身に着けるためにはどうすれば良いんだろう？』と思っている時に、ビジネススクールを通じて株式会社リヴトラストの人事に出会いました。
一次面接通過後の二次面接は、現在僕の直属の上司にあたる方でした。僕のどんな質問に対してもはっきりと回答をしてくれて、その上司もそういう僕みたいな人間が嫌いというわけでもなく、すごく話が合いました。
『こういう大人になれる』『自分の努力次第でどこまでも営業マンとして上を目指せる』と感じ、株式会社リヴトラストに入社を決めました。
商談は自分を客観視できるチャンス
最近、札幌のお客様と食事をする機会がありました。
その方は『僕が満足することはないんだけど、納得することはある。木戸君には納得したんだよね。どんな営業マンよりも自信を持っているよね』と言ってくださいました。
お客様から直でご意見をいただけることがあまりなかったため、とても有難かったですね。
自分はずっとネガティブな人間だと思っていたので、お客様から『君は自信を持っている』なんて言っていただけて、知らないうちに営業マンとして成長できていたのかな？と思いました。
営業担当者としていかに信用・信頼してもらうかがカギ
不動産投資に限らず、初めから商品の話をして、買おうと思ってくださる方や会ってくださる方ってほとんどいないと思います。
そう考えると、いかにファーストコンタクトで認めていただけるかが重要だと思っています。
例えば、「ハキハキ話す」「専門用語を使わない」「細かい数字ばかり言わない」とか、お客様にまず不動産投資を知っていただく・分かっていただきたい、という気遣いは大事にするようにしています。
こちらが言いたいことだけを言ってしまうような一方的な営業トークをしていると、不動産投資の話もなかなかお客様に入りづらい（伝わりづらい）と思うんですよね。
そのため、営業担当者としてだけではなく株式会社リヴトラストという会社も信頼していただけるように、強みだと実感している「創業から一貫して総合不動産でやっている」ということはお伝えするようにしています。
アパートや一棟ものではなく、単身者向けワンルームマンションを都心部に置く、といったところですね。
立地やどういう形のマンションにするか？、そこから考えて作るというワンルームマンションに対して強くこだわり続ける姿勢が、お客様に安心していただける判断材料になるのではないかと思うんです。
“信頼できる会社でいてくれている”ことで、営業担当者も自信を持ってお客様におすすめできるるため、本当にありがたいと思っています。
お客様の「信用」で不動産ローンの融資が下りる
不動産投資は絶対にやった方が良いと思います。
“投資”と聞くと、「ハイリスクハイリターン」「多額の自己資金がないとそもそも始められない」などのイメージを持たれている方が多いのでは？と思いますが、不動産投資は違います。
不動産投資は、お客様が頑張って働いて“会社に貢献してきた”という社会人としての「信用」を基に、銀行からの融資を受けてスタートさせるものだからです。
「将来の不労所得に」という目的はもちろんですが、生命保険代わりにしたり、節税効果を期待して始める方もいらっしゃいます。
このように、運用の選択肢が多い投資を月々約1万円程度から始められるというのは、不動産投資ならではですよね。
営業担当者は“人間力”で勝負
人との接し方で言うと、営業は人間力が一番出るものだと思っています。
そのため、誰に対しても公平でいるべきですし、常に“自分に厳しく、人にやさしく”を心がけています。「誰が偉い」とかはあまり関係ないと思っていて、みんなで助け合って仕事をする、そういう感性で仕事をしているため、誰に対しても優しく接するよう心がけています。
また、僕は売れない期間がすごく長かったので、売れない人間の気持ちがよく分かります。
だからこそ、後輩には上からアオるのではなく『こういう風にやると良いよ』と、常にアドバイスできる人間であり続けたいですね。
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