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【解説!】3分で覚える、区分所有法の基本の「キ」! #管理業務主任者 #宅建

2020/11/09
【不動産の基本講座】女性臨時講師が解説!

こんにちは!今回は、中山ティーチャーの代理臨時講師として、私、小坂が「区分所有法」についてお話します。

区分所有法ってなに?

区分所有法とは、”分譲マンションなどの区分所有建物において、マンションの管理体制を定めた法律”を指します。

画像:東建コーポレーション
専有部分・・・区分所有者が単独で所有し、居住者・所有者が自由に使える場所。
        例:マンションの一室
          リフォームやリノベーションなどで、交換・修理ができるのはこの専有部分のみ。
          専有部分を独立して使用できる権利を「区分所有権」、その所有者を「区分所有者」と呼ぶ。

共用部分・・・専有部分以外。他の居住者・所有者と共用する場所。区分所有者が全員で共有している。
        例:エントランス、エレベーター、廊下、階段
          電機、ガス、水道などのライフライン設備も含まれる。
        
「専有部分」については居住者本人、「共用部分」についてはそのマンションの管理組合が責任を負います。
責任の所在を明らかにすることで、マンション内で損傷が発生した場合、速やかに修復工事を行うことが出来ます。

区分所有者の集会

区分所有者は、その物件の管理組合の構成員となります。

”管理者”となった区分所有者は、集会の1週間前までに管理組合員を召集し、(召集の期限は規約で変更可能)
年に1回以上集会を開いて、区分所有者同士で話し合いの場を作る必要があります。
例えば、「電球をLEDに変えるか」「宅配ボックスを設置する」「火災保険に加入する」など
入居者が安心して住み続けられるようにするためにはどうすべきか、という議題について話し合います。


マンションごとに必ず管理規約が定められています。
入居者同士でトラブルがあった場合にも速やかに解決できるよう、管理規約を熟読しておくことをお勧めします。
複数の人が使用する共用部分ではもちろんですが、専有部分であっても、共同生活であることを意識して、他の入居者に迷惑をかけることがないよう注意しましょう。
周囲とのトラブルを回避するためにも、専有部分と共用部分の認識をきちんと身に付けておけるといいですね。

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