トップ > 業界ニュース > 新潟の馬場工務所、空き家特化の不動産事業に参入

新潟の馬場工務所、空き家特化の不動産事業に参入

2023/01/06

出典:新潟の馬場工務所、空き家特化の不動産事業に参入 | 日本経済新聞

要点

  • 建築業の馬場公務所は、空き店舗や古民家物件に特化した不動産事業を開始
  • 市内には4万8000戸の空き家があり、今後も増加が見込まれる
  • 人口減少や資材高騰など厳しくなり、空き家の増加や古材の有効活用の観点から参入を決めた

インターネットユーザーの声

「建設業の馬場工務所さん(新潟市)が始めた、空き店舗や古民家物件に特化した不動産事業。 仲介や売買など。 古材の有効活用も面白く、解体現場で出る建具や梁を買取り、自社ECサイトで販売する。 創業101年の人脈などを生かし、この事業を通じて空き家の活用促進につなげる。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
馬場公務所にとっても、空き店舗や古民家物件を活かし、移住者が住めるような環境を整えるのが一つのビジネスとしても成立しています。人口が減少していること、資材高騰などを考えると、いかに空き家を有効活用できるかどうかによっても変わってきます。今の時代は事業をどこまで広げられるかによっても変わってくるので、馬場工務所の取組みは素晴らしいなと感じました。
匿名ユーザー
新潟市ですでに4万8000戸にもなる空き家があり、深刻化している状況に驚きです。地方のほうが顕著に空き家の数も増えていますし、そのまま放置していても借りぬしが見つかるわけではありません。リノベーションなどテコ入れも必要になるからこそ、空き家をどういかしていくのかが大きな課題になりそうです。今までの人脈も含め、培ってきたものがあるからこその強さですね。
コメントを書く
詳細はこちら

出典:新潟の馬場工務所、空き家特化の不動産事業に参入 | 日本経済新聞

おすすめの記事
最新のニュース