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米住宅ローン金利7.16%、21年ぶり高水準 申請は減少(写真=AP)

2022/10/27

出典:米住宅ローン金利7.16%、21年ぶり高水準 申請は減少(写真=AP) | 日本経済新聞

要点

  • 米抵当銀行協会が26日発表した調査によると、10月21日に終わる週の30年固定の住宅ローン金利は7.16%と前週比で0.22%上昇
  • 2001年以来、21年ぶりの高水準を記録
  • 住宅ローン申請件数を示す総合指数(季節調整済み)は前週から1.7%下がり、1997年以来の低水準となった

コメント

匿名ユーザー
米住宅ローンの30年固定金利が2001年以来、21年ぶりの高水準となれば、住宅ローン申請件数が下がるのは当たり前ですよね。ここまで上がってしまったら、簡単に住宅ローンは組めないなと感じます。米連邦準備理事会による大幅な利上げを受け住宅ローン金利は上昇し続けているとのことなので、まだ上がるのかもしれませんよね。となれば、今住宅は買うべきではないという動きが活発化しそう。急ピッチの金利上昇や住宅価格の高止まりで不動産の購入がしにくくなっている状況がいつまで続くのか……。
匿名ユーザー
ここまで住宅ローンの固定金利が上がってしまえば、購入する意欲は下がりますよね。さらには、住宅ローン金利は上昇し続けていると記されているので、引き続き不動産を買いにくい状況が続くのかなと心配。住宅ローン申請件数や過去に組んだ住宅ローンを借り換える需要が減るのも、これではしょうがないのかなと思います。とはいえ、いつまでもこの状況が続いては不動産に動きがなくなってしまうと思うので、早くに解決するといいなと思います。
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出典:米住宅ローン金利7.16%、21年ぶり高水準 申請は減少(写真=AP) | 日本経済新聞

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