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匿名ユーザー
コロナの影響があり地方移住が進むといわれていましたが、人口減少傾向のある日本の場合、そんなに単純な話ではないようです。コンパクトシティ化したときに、需要のある首都圏ならまだしも、地方になると、必要な整備も進まなくなり生活するのが厳しい状況に。2050年といえば今の働き世代がちょうど60代以上になってきます。安易に移住して、限界不動産を購入してしまえば維持費ばかりがかかります。安易に移住するのではなく、地方に住むメリット・デメリットを考えて決めてほしいなと感じます。
匿名ユーザー
メディアの影響で地方のほうが広々とした家で安く住めると移住した人もいるかもしれません。確かにその通りではあるのですが、これから人口が減少するといわれている今、地方の空き家問題は深刻です。資産価値のない物件を購入して住み続けるのはリスクがありますし、10年・20年先も考えたライフプランを計画していく必要があると感じます。私も以前は地方移住に憧れましたが、仕事がないなど生活していくうえでは厳しい部分も多い。東京は物価は高いけど車がなくても生活できて仕事にも困らない。どっちがいいのかなと考えると、答えが出てくるような気がします。
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出典:資産価値ゼロの「限界不動産」をつかむだけ…不動産コンサルが「地方移住は考え直して」と訴える理由 実は「コロナで移住」はほとんど起きていない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)