中古住宅の売買、相場を知る　査定より成約事例が有効

中古住宅には相場から乖離（かいり）したものが存在するというのは、意外と知らない人が多いのでは？と思ってしまいます。提示された金額が相場なのかと、なんとなく思ってそのまま購入してしまうケースも多そうですよね。中古住宅の場合、売り主に愛着や高く売りたいという強い思いがあることを忘れてはいけないですね。さらには、不動産仲介会社は売り主が売却を依頼する媒介契約を獲得したいがために査定価格を高めに見積もってしまうこともあるとのことなので、相場の範囲は必ず調べないといけないとこの記事を見て強く感じました。

なんとなくの相場は理解しているつもりでも、中古住宅の場合、売り主の想いが強くあるということを忘れてはいけないですよね。だからこそ、同じような条件の成約事例を探すこと、販売事例も参考にすることを必ずしないといけないと強く感じました。いわれるがまま購入してしまうと、大きな損をしている可能性もありそうですし、実際に損をして購入している人が多そうな印象です。価格の適正さをしっかりと調べる必要がありそうです！