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米住宅ローン金利、14年ぶりの6%台 前年の2倍に(写真=ロイター)

2022/09/20

出典:米住宅ローン金利、14年ぶりの6%台 前年の2倍に(写真=ロイター) | 日本経済新聞

要点

  • 米抵当銀行協会によると9月9日に終わる週の30年固定の住宅ローン金利(週平均)は6.01%と前週比で0.07ポイント上昇
  • 6%台を記録するのは2008年以来
  • 金利上昇に伴い、住宅ローン申請件数を示す総合指数も前週から1.2%下がり、1999年以来の低水準となった

コメント

匿名ユーザー
米国は約1年で住宅ローン金利が約2倍にも上がるのかと、驚いたのが正直なところです。ここまで住宅ローンの金利が上がるとなると、住宅購入をする人もかなり減るのではないでしょうか。しかも、住宅ローン金利は長期金利と連動しやすく、13日に発表された8月の米消費者物価指数(CPI)の結果を受け、市場ではFRBが大幅利上げを続けるとの見方が強まっているとのこと。住宅ローンはまだ上がる可能性があるとは、驚きを隠せませんね。
匿名ユーザー
米国の住宅ローンの金利って、短期間でここまで上がってしまうものなの?と驚いてしまいました。6%台を記録するのは2008年以来ということですが、まだ上がる可能性もあるとのことなので、今後のニュースにも注目しておきたいですね。ここまで上がってしまうと、この先、住宅購入の需要は落ち込み続けるでしょうね。どのように回復していくのか、どのような動きを見せるのか、見ものだなとも感じるので、米国の住宅ローン金利は気にしていこうと思います。
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出典:米住宅ローン金利、14年ぶりの6%台 前年の2倍に(写真=ロイター) | 日本経済新聞

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