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マンションの管理不全防ぐ データ活用で修繕など後押し

2022/06/08

出典:マンションの管理不全防ぐ データ活用で修繕など後押し | 日本経済新聞

要点

  • スマート修繕は、大規模修繕を計画している管理組合と工事会社のマッチング
  • 築40年超のマンションは2020年末に100万戸、30年末に232万戸、40年末には405万戸に増加
  • 老朽マンションの管理や修繕が不適切なまま放置されると、売却も難しくなり国や自治体が対応せざる得なくなる

インターネットユーザーの声

「さくら事務所が管理計画と資産価値の相関性リポートサービス開始。 組合レベルを客観評価、売却価格への影響分析。 例えば、管理費が過度に低いと「資産価値維持力が弱い」グループ知見を集約し多角的分析」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
マンションと一緒に住んでいる人も高齢化していきます。新築のときとは違った問題が次々に出てきますし、大規模修繕が必要になったときに、管理者がわからない部屋が出てくると、その先に進めなくなります。正直、課題は山積みだからこそ、こうしたデータ活用は上手にいかしてほしいなと思います。築40年を超えるマンションの数も年々増加傾向です。このなかで、耐震性にも対応できなくなっているマンションがどのぐらいあるのでしょうか。管理するって言葉でいう以上に難しい問題ですね。
匿名ユーザー
老朽化マンションに住んでいるのは、おそらく高齢者がほとんどです。資金的にも余裕がないので、追加でお金を払うのが難しいケースも少なくありません。今更引っ越しもしないと思います。到来、同じマンションに住んでいる人は、価値観など似ている部分もあると思います。でも、老朽化したときにどこまで修繕していくのか、また管理費の値上げなども含め相談できるといいですね。うちのマンションは管理人さんがすごくしっかりとしています。人選によっても変わってくるかもしれません。
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出典:マンションの管理不全防ぐ データ活用で修繕など後押し | 日本経済新聞

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