コメント
匿名ユーザー
中国にとってFRBの引き締めの結果、不動産市場は成長を止める結果になっています。そもそも不動産主導型で頼り切っていた部分が大きいので、この部分を見直していかないと、中国にとっても厳しい数年間になると思います。シンガポールよりもマレーシアなのも納得です。不動産市場は、ちょうど転機にきているともいえます。商業不動産の需要も高まっていることで、家賃の上昇も見られ、今後、経済が好転していけばまた変わってくるのでしょうか。
匿名ユーザー
インフレが高い=経済の好転とは考えていませんでした。インフレヘッジの資産として、商業不動産などオフィス市場が賑わっているのは、日本でもすでに見られること。コロナのような状況になっても、中小規模のオフィスは賑わっているようです。とはいえ固定金利も上がっているので、住宅については少し落ち着いてくるのではないかな…と思います。金利の上昇が今後、どんな影響が出てくるのか、インフレも合わせて先読みしていかないと厳しい時代になりそうです。
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出典:インフレ回避で商業不動産に光 中国市場に資金流入も | 日本経済新聞