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相鉄HD黒字転換 22年3月期、不動産業けん引

2022/04/29

出典:相鉄HD黒字転換 22年3月期、不動産業けん引 | 日本経済新聞

要点

  • 相鉄HDは、2022年3月期の連結決算が、最終損益18億円の黒字に転換。
  • 分譲マンション販売など、不動産業が堅調に推移したこと、コスト削減が功を奏した
  • 23年3月の業績予想は、鉄道の輸送人員がコロナ前9割になり、ホテル事業の回復など純利益は58億円を見込む

インターネットユーザーの声

「運輸業とホテル業は赤字でしたが、不動産業の利益が貢献しましたね。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
相鉄HDも、幅広い事業を展開しているため、運輸業やホテルなどで赤字になり、その幅を縮小する程度になってしまいました。それでも分譲マンションの好調さが黒字に転換するほどの利益になっていることに驚きです。事業全体が黒字になれば、企業としても安心だと思います。23年3月期の予測も、好調ですし、コロナが落ち着けば十分に純利益を増やせるはずです。相鉄HDがどこまで伸びるのか、今後の成長が気になります。
匿名ユーザー
コロナが広がったことで、ホテルなど厳しい一面もありましたが、リモートワークなど逆に好調に転じた事業もあり、相鉄HDにとってもなんとか乗り切ったといえるのではないでしょうか。コロナに対しての考え方も変わっていますし、観光業も人が戻ってくれば、輸送業も利益が増えます。人の動きが制限させるとさまざまなところに影響しますし、このまま落ち着いてくれればいいな。コストの見直しをしたことも、相鉄HDの黒字に貢献したのだと思います。
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出典:相鉄HD黒字転換 22年3月期、不動産業けん引 | 日本経済新聞

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