インターネットユーザーの声
「近年歴史的な災害被害が相次いでいるアメリカ。 2022年に住宅の購入または売却を計画するアメリカ人の半数が気候リスクを理由に。 気候リスクを考慮した移住は不動産価格にも影響を与えています。」といった反応、感想が上がっている。
コメント
匿名ユーザー
米国であれだけの自然災害が続けば、気候移住が増えるのもおかしな話ではありません。コロナばかりに注目して災害対策がおざなりになっているのも感じます。水害や干ばつなど、人間がどんなに対策をしても難しい部分もあります。不動産も地盤がしっかりとしていて、災害リスクの少ないところほど、価格が高くなりやすい。安定した生活を維持するためにも、どこに住むのかは重要ですよね。
匿名ユーザー
米国だけに言えた話ではありません。そもそも日本や世界各国で災害が増えていて、近頃だとオーストラリアも洪水がありました。その度に被害が出るような場所には、とてもじゃないけど住み続けられません。日本も災害対策が遅れている地域もあるため、早急にインフラ対策を進めるべきです。都心部は予算もありますが、地方になるとなかなか進まず災害のリスクを高めてしまっているのでは?
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出典:米で「気候移住」が増加 災害リスク、転居理由の5割に(写真=ロイター) | 日本経済新聞