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中古マンションで気になる耐震性の見分け方 | SUUMOジャーナル

2021/10/08

出典:中古マンションで気になる耐震性の見分け方 | SUUMOジャーナル | 東洋経済オンライン

要点

  • 目安は「新耐震基準」を満たしているかどうか。1978年の宮城県沖地震の被害で、1981年に改正されたもの。
  • 中古マンションには、築確認申請受理日の記載がない。物件の完成が1983年から1984年以降であれば、新耐震基準で建てられている物件
  • 旧耐震性でも安全性の高いものもある。また、地盤によっても影響があり柔らかいと建物が揺れやすくなる。固い地盤の上に建っていると相対的に、軽微な影響になる

インターネットユーザーの声

「首都圏で最大震度5強の地震が発生。 中古マンションで気になる耐震性の見分け方。 この機会に確認しておきましょう。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
どんなに耐震性の高いマンションでも、周囲が川や田んぼを埋め立てて建築したなど、条件によっては地盤が柔らかく被害も大きくなる可能性が高い。日本でもあちこちで地震が起きているので、30年以内の可能性の高い地域に限らず、いつでも避難できる準備をしておくことも必要です。中古でも耐震性のあるマンションだから安心とは言い切れません。
匿名ユーザー
新耐震基準も1981年ってちょっと古くなってきたし、今一度見直すべきなのでは?マンションなど、震度5でも驚くほど揺れますし、ひびが入ることもあります。そうなると、到来の耐震性だけでは測れない部分もあると思います。中古マンションは新耐震基準もしくは旧耐震基準だとしても、地盤までしっかりと視野を広げたうえで選ぶべきです。
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