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中古住宅の在庫急減 マンション6年ぶり低水準

2021/08/09
2021/09/10

出典:中古住宅の在庫急減 マンション6年ぶり低水準 | 日本経済新聞

要点

  • 中古住宅の不足感が高まり、マンションは6年ぶり、戸建ては2002年移行で最低の基準になった。住宅を売りに出す人が少ないのも影響している
  • 新型コロナの広がりを見せた20年は、売り主が対面手続きを敬遠していると指摘。21年になっても続いているのは、一部の売り主が価格の上昇を見て売り渋っている
  • 中古物件の価格上昇に伴う不安材料もある。希望の条件に合う物件が少なく、足元の価格についていけない人も顕在化している

インターネットユーザーの声

「長津田の悪口はそこまでやぞ。 不動産仲介大手は「見向きされなかったような東急線沿線の郊外駅から遠い場所でも売れるようになった」と話す。 」、「新型コロナ」、「在宅勤務がもたらしたのは積極的郊外移住より「脱賃貸」への渇望だったということ。 そして相場高騰の中郊外へ押し出される構図」、「「見向きもされなかった東急線沿線郊外駅から遠い場所でも売れるようになった」足元の価格上昇についていけない人が顕在化。 都心高額物件は根強い人気も、郊外物件を中心に買い意欲が薄れてくる可能性。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
在宅勤務の割合が増え、マンションを売らない人が増えていることも、中古市場の在庫が減る要因になっているようです。中古マンションを購入したいと思っても優良物件はすでに入居者が決まっていて、条件の悪い物件が残っている。今は中古マンションの買い時ではないのかなと感じています。マンションにしろ、戸建てにしろタイミングですよね。
匿名ユーザー
中古住宅の在庫が少ないということは、今分譲マンションを売却すれば相場よりも高くなるってこと?そういえば、条件の悪い部屋も入居者が決まっていたような…。納得できない物件を購入するよりも、今は買い時でないと判断して希望の物件が市場に出てくるのを待ったほうがいいと思います。
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出典:中古住宅の在庫急減 マンション6年ぶり低水準 | 日本経済新聞

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