コメント
匿名ユーザー
ラーケーションという言葉も知りませんでした。小中高生の年齢にもよるけど、年3日家族との時間をとるいい機会になりそうです。愛知県自体が働き方改革も積極的に進めており、親世代にも有給が取りやすいように県が動いています。子供だけ休めても親が休めなければ意味もありませんよね。こうした県全体の取組みが、愛知県の人口減少にもつながっていくのだと思います。
匿名ユーザー
小中学校に入ると、こうした休みを取りにくくなります。特に都心部は勉強熱心な親御さんも多いので、欠席扱いになるかどうかがとても重要。今回は愛知県の取組みとして、2023年4月から順次スタートするようですが、他の県でも広がるかどうかですよね。家族そろって休暇を楽しむことが、推奨される時代がきたのはいい傾向です。混雑緩和にもつながり、たくさん思い出ができそうですね!
藤波慶翔
先のユーザーさん、人口減少に繋がっちゃダメでしょう。人口減少を食い止めることに繋がれればいいってことですよね?自分は最初誤解して、人口減少に賛成してるのかと思いました。こういう日本語がまともに分からない日本人のコメントをよく見かけます。子どもたちに年3回までの休みOKにするということは、それだけ怠けさせるということです。結局何のためのゆとり教育だったのでしょうか。このラーケーションも二の舞いになりそうな気がします。
匿名ユーザー
私は看護師なので土日休みでなく、世の中は連休でも自分は関係ありません。自営業や、旅行関係、接客業などいろんな職業がそうだと思います。こどもを持つそのような仕事の親にとっては、この制度はとてもありがたいです。勉強や仕事よりも家族との時間は大切なので。でもそういう仕事やそれで苦しんでいる家庭があることを想像できない人も世の中いるんだなと、このコメント欄をみて思いました。たった3日休んだとこで「子供が怠ける!」とかwこの発言こそ詰め込み教育の賜物ですねwそういう団塊世代的な考えが家族よりも勉強優先!仕事優先!ってなって日本をおかしくしたんだと思いますw
お米
3日と言わず2週間くらいあってもいいと思います。
キャンプに博物館、美術館、科学館、古都巡りなど、理科体験、社会体験、自然体験、情操教育にも繋がり、とても良いと思います。
学校で学ぶ事も大切ですが、子供の頃家族で、出かけた思い出は大人になっても鮮明に楽しかった記憶として覚えています。
その記憶は自己肯定感に繋がります。
子供が親と出かけてくれるなんて一生のうち、短い期間でしかありません。高学年になれば、部活や受験、親より友達と出かけたがったりするでしょう。
戦後アメリカが決めた古い教育体制はもう廃止すべき。もっと日本人は自国に誇りを持ち、自由に意見を言い、もう一度立ち上がるべきです。ラーケーション大賛成です。
水谷
教員をしている者です。
もちろん、子供たちが平日に休んで、家族と時間を過ごし、美術館や博物館で知的好奇心を育むことは非常に重要だと考えます。
しかし、担任としては、30人を責任もって勉強を教えている中で、ラーケーションの仕組みにより、何人もの児童が休んでしまったら、授業が成り立たないことも大いにあります。アクティブラーニングやディベートの授業では、多くの生徒が必要です。
また、ラーケーションによって生まれた勉強の遅れは、しっかりと家庭が埋めてくれ仕組みになっているかも不安です。
クラス内に勉強の遅れがまちまちに生じたとすれば、それを埋めるのも教員の仕事になってしまうのではないでしょうか。
学校現場は、学力格差や地域全体の教育力の低下、外国人児童の増加により、逼迫しています。これ以上、教員の負担を増やすべきでないと考えるし、ラーケーションを進めるにしても、勉強の遅れをそれぞれの家庭でしっかりと取り戻すことのできる制度づくりが必要だと考えます。
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出典:子供に平日休み年3日 愛知、家族と「ラーケーション」 - 日本経済新聞 | 日本経済新聞