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アルヒ、「フラット35」の審査厳格に 不正利用疑いで

2021/10/04
2022/05/27

出典:アルヒ、「フラット35」の審査厳格に 不正利用疑いで | 日本経済新聞

要点

  • 住宅ローン融資を手掛けるアルヒは、固定金利の「フラット35」を巡る審査を厳格化したと発表
  • フラット35は、顧客が自ら住むための資金を得る住宅ローンとして融資。それを不動産投資用物件の取得資金に転用した事例の疑いがあった
  • 情報共有の強化、不正な融資の申請を見逃した事例がないかを調べる調査は19年から着手。金融機関側でも顧客の不正を防ぐ対策の強化が必要不可欠

インターネットユーザーの声

「アルヒの不正融資問題がというご指摘もいただいたので。 確かに2019年にありました。 でも、もう2年前の話で、アルヒが主体的に不正融資した訳ではない。 でも、最近、2021年付で蒸し返す記事が出ている。」といった反応、感想が上がっている。

コメント

匿名ユーザー
2019年に起きた不正疑惑を、今更むしかえしたような記事ですね。フラット35に限らず、不正融資についてのルールはもう少し規制を強くするべきだと思います。住居用として融資を受け、実は投資用物件でしたなんて、調べれば簡単にわかることです。そもそもアルヒが故意的に起こした不正ではないので、いくら大手だといっても、これだけ大々的に取り上げられるのは少し可愛そうな気もします。融資について、不正をしないのが居一番いいのですが…
匿名ユーザー
こんな話題ありましたね…と思ってしまうほどの、昔の話です。アルヒが不正を防ぐための対策を強化し、体制の強化や情報共有を行っていくというもの。現時点では、アルヒが主体となって不正融資を行った事実は見つかっていません。最大手だからこそ、こうした問題にどんな姿勢で向き合ってくれるのか、注目したいところですね。
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出典:アルヒ、「フラット35」の審査厳格に 不正利用疑いで | 日本経済新聞

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